2023年8月22日火曜日

パンツェロッティとカルツォーネは南イタリア中にあるそっくりな食べ物。違いはサイズと具。


レッチェのプッチャの話が出たところで、今日は、プーリアのストリートフード、“パンツェロットpanzerotto”の話。生地とリチェッタの日本語訳は(CIR/21年6月号P.15)です。

パンツェロッティ。同様の食べ物は南イタリア中にあります。詰め物の定番はトマトとモッツァレラ。
パンツェロッティと、違いが全然分からないカルツォーネ。
カルツォーネの方が大きい。パンツェロッティは手で持ってかぶりつくストリートフードだけど、カルツォーネは物理的にナイフとフォークで食べる。

パンツェロッティ。

カルツォーネを作るピッツァイオーロの後ろの壁が見事に青いタイルで覆われていて、見とれちゃいました。これぞまさに南イタリアのピッツェリア。

ニューヨークで最大のカルツォーネを手で持って食べてる人がいました。さすがに歩きながらは食べれない。


ストリートフードのお薦め本は、ストリート・フード・アッラ・イタリアーナ』 

プーリアでも今年はカルツォーネ祭りが再開。祭りが行われるアックアビーバAcuavivaのカルツォーネは玉ねぎの具。

=======================================
イタリアの料理月刊誌の日本語解説『(CIRクチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)
[creapasso.comへ戻る]
===================================

0 件のコメント:

ズッパ・ディ・ヴァルペッリ―ネは、厳しい気候、痩せた土地、物量が困難な高山地方のご馳走。ズッパの語源はドイツ語の濡らしたパン。

コンテンポラリーな地方料理というテーマで、イタリア各州の名物料理を紹介しています。 このところ、ヴァッレ・ダオスタの料理を取り上げていますが、このイタリアで一番小さな州の料理の話をするなら、まずフォンティーナのことを理解するのが大前提、という訳で、イタリアを代表するチーズの話をし...