ジャンボン・ド・ボスJambon De Bosses
コルティーナ・ダンぺッツォ。
ドロミテ。
ドロミテはかつては海に覆われていた山々。ドロミテという名前はトレンティーノ・アルト・アディジェ、ヴェネトにまたがる山脈に未知の鉱物が豊富に含まれていることを発見したフランス人、ドロミューからつけられました。タモさんにぶらぶら歩いてもらいたい地ですねー。
オーストリアハンガリー帝国の一部で、現在のオーストリアの一部と合わせてチロル地方と呼ばれましたが、第一次大戦後に南部だけイタリアに属するようになり、南チロルと呼ばれています。南チロルはイタリア的にはアルト・アディジェの一部。
南チロル、ドロミテ。
この地方の料理は味が強く、スパイスを使ったものや燻製料理が多く、基本の食材は生ハムやサラミ、チーズ。有名なのはスペック、ヴルステル、グラウケーゼなどのチーズ、ヨーグルト、放牧牛のバター、淡水魚、ジビエ、野草、きのこ、ホワイトアスパラガス、クラウティ、りんご、栗など。古い料理はオーストリアから伝わったものが多い。
北イタリアの人間が温かさは、南イタリアの人間の活発な熱さとは違う、もっとじんわり伝わる温かさ。極寒の山の上で一人でいることは命に係わるので、他人の人情の温かさの染み入り方は格別です。
スッドチロルの味。
コルティーナ・ダンぺッツォのマージ・ワインバー・アル・ドゥルシェ。北のワインバーは、上品だけどみんな笑顔で、仲間と飲むのはほんとに楽しそう。
ワインのつまみに欠かせないのはワインとサラミの盛り合わせ。次回はチーズの話。
この話は、(CIR2023年8月号)の記事、“アルプスのおもてなし”の解説です。記事の日本語訳と写真はP.28。
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。
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この話は、(CIR2023年8月号)の記事、“アルプスのおもてなし”の解説です。記事の日本語訳と写真はP.28。
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週末はクレアパッソのお薦め本の紹介。
『スッド・グランデ・クチーナ(南伊・山・海)』
『春・夏・秋・冬』
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クレアパッソのブログは下記の3種類あります。
■ブログ『イタリア料理ほんやくざんまい』
■ブログ『イタリアの料理月刊誌の日本語解説『(CIRクチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)』昔の「総合解説」はシステムの変更のため販売を終了しました。現在は(CIR)に名前を変更しました。
、(CIR2021年10月号)、(CIR2021年11月号)、(CIR2021年12月号)、(CIR2022年1月.号)、(CIR2022年2月号)、(CIR2022年3月号)、(CIR2022年4月号)、(CIR2022年5月号)、(CIR2022年6月号)、(CIR2022年7月号)、(CIR2022年8月号)、(CIR2022年9月号)、(CIR2022年10月号)、(CIR2022年11月号)、(CIR2022年12月号)、(CIR2023年1月号)、(CIR2023年2月号)、(CIR2023年3月号)、(CIR2023年4月号)、(CIR2023年6月号)、(CIR2023年7月号)、(CIR2023年8月号)
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