サンフランシスコのチョッピーノ。リグーリアのズッパ・ディ・ペッシェがルーツ。
チョッビーノの生みの親、イタリアからカリフォルニアへの移民は、ニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィアなどアメリカ東海岸の工業都市とは違い、イタリア南部の農村部から来た人が多く、主に建設業や繊維産業の仕事に就きました。カリフォルニアのイタリア移民は主に北イタリアから(リグーリア、トスカーナ、ピエモンテ)からやって来て、農業、漁師、ぶどう栽培、青果販売などの仕事に就きました。デルモンテの創業者、マーク・フォンタナのように食品分野で大成功を収めた人もいる。デルモンテは世界最大の缶詰工場チェーンになった。
デルモンテの歴史。
デルモンテは成功しすぎて投資対象の金融製品になってしまい、買収を繰り返されて、今や誰が経営者なのか素人には分からなくなった。
サンフランシイタリア人コミュニティーのパイオニアは、1848~1849年のゴールドラッシュの時にペルーから来たリグーリアの商人でした。ジェノヴァのチョッピーノと呼ばれるズッパ・ディ・ペッシェがルーツで、現在ではイタリア系アメリカ人の料理として定着し、サンフランシスコのノースビーチのリトルイタリーの全てのレストランで出している。
サンフランシスコのノースビーチのリトルイタリー。
南イタリアには移民を歓迎している村もある。
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記事の内容は以前の(CIR)や販売している書籍から引用しています。
動画は日本語の字幕付きでご覧ください。
この話は(CIR)2023年11月号の記事《世界に伝わったイタリア料理》の解説です。“チョッピ―ノ”の日本語のリチェッタと写真はP.21。
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