イタリアの料理月刊誌『クチーナ・イタリアーナ』の記事やリチェッタを日本語に訳した小冊子、(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)の10月号を発売しました。このブログでのビジュアルガイドも10月号に移ります。
イタリア料理は地方料理の集合体ですが、20ある州は、大きく北と南に分かれます。でも、イタリア料理の個性は、南北の違いだけではなく、もっと様々に分類されます。9月など季節の変わり目には、それが特に感じられます。9月号で感じたのは北と南、そして海と山の世界。海は主に南イタリア。山は北イタリア。南伊の中には、島という分類もあります。
そして10月号のリチェッタのテーマは、“コンテンポラリーな地方料理”です。
地方料理は、コテコテになればなるほど、モダンとはかけ離れていきます。
そこをあえて、“もっと軽く、実用的で、持続可能にした同時代的な料理”。
今までは、地方料理を軽くすること、イコールモダンにする、みたいな印象でしたが、今時は、“持続可能”がキーワードに加わりました。
“持続可能”という言葉は、現代の欧米ではとても大切な概念。イタリア料理の世界でもかなり普及しています。シェフたちにとっても大きな関心事。
農業と持続可能について語るシェフ。
各地の典型的な地方料理をコンテンポラリーにする、というなかなかの力作です。
つまり、北、南、山、海という地理的な分類だけでなく、モダンと昔ながらという時代的な分類もあり、その違いがますます大きくなっているのです。
イタリアの地方料理。
イタリア料理の話をする時は、各地の地方料理を理解していることが大前提。でも、あまりにもバリエーション豊かですべて理解するのは不可能。そこで、とりあえず北と南に分けてみるのはとても便利。
イタリアの地方料理。
10月号のリチェッタ、《コンテンポラリーな地方料理》は、イタリア各州の代表的な料理を通して今と昔の変化を知る、とても貴重な記事。
イタリア料理を3Dで見たらこうなるかも。
イタリア地方料理の入門にもぴったり。
次回から、リチェッタのビジュアル解説です。
動画は日本語の字幕付きでご覧ください。
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。
現在、2023年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売中の定期購読は2023年版。
1冊のみの注文もできます。
古い雑誌や本は在庫を探しますのでご相談ください。
本以外のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
週末はクレアパッソのお薦め本の紹介。
『スッド・グランデ・クチーナ(南伊・山・海)』
『春・夏・秋・冬』
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価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。
現在、2023年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売中の定期購読は2023年版。
(CIR2022年1月.号)、(CIR2022年10月号)、(CIR2022年11月号)、(CIR2022年12月号)、(CIR2023年1月号)、(CIR2023年2月号)、(CIR2023年3月号)、(CIR2023年4月号)、(CIR2023年6月号)、(CIR2023年7月号)、(CIR2023年8月号)、(CIR2023年9月号)
1冊のみの注文もできます。
古い雑誌や本は在庫を探しますのでご相談ください。
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クレアパッソのブログは下記の3種類あります。
■ブログ『イタリア料理ほんやくざんまい』
■ブログ『イタリアの料理月刊誌の日本語解説『(CIRクチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)』昔の「総合解説」はシステムの変更のため販売を終了しました。現在は(CIR)に名前を変更しました。
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