2024年7月3日水曜日

トリュフの産地として知られる町、サヴィーニョは他のコムーネとの統廃合でヴァルサモッジャという名前になってました。それにしてもこの地方は美食の聖地。

今日はコッリ・ボロニェージの名物の
話。
まずはボローニャ県の名物、生ハムの相棒、ニョッコ・フリット。

コッリ・ボロニェージがワインだけでなく小麦の産地でもあることを思い出させます。
グルメでよく食べる地方ですよね。ただしワインはランブルスコで。

ボローニャ郊外の名店、アンティカ・オステリア・デル・ミラソーレのボローニャ名物。
この店、最高。

(CIR)の記事の中で、小麦や白トリュフの産地として紹介していた町、サヴィーニョSavigno。なんと2014年に他のコムーネと統廃合されてヴァルサモッジャvalsamoggiaというコムーネになってました。

アペニン山脈の麓、2019年のヴァルサモッジャ

サヴィーニョのトリュフ市

サヴィーニョの人気店、アメリゴ1934。町の中心部のトラットリアの雰囲気の星付きレストラン。

この地方のお薦め店の紹介、次回に続きます。

=====================================
(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。

現在、2021年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売している(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)バックナンバーは、2021年1~12月号です。
定期購読は2021年の号からできます。
古い雑誌や本は在庫を探しますのでご相談ください。
本以外のお問い合わせもお気軽にどうぞ。

ご注文の場合は、こちらのフォームからお願いします。
本や(CIR)の購入方法

お問い合わせはこちらからどうぞ。

(下記のリンクがクリックできない時は左クリックして表示されたurlをクリックしてください)
=====================================
クレアパッソのブログは下記の3種類あります。

[creapasso.comへ戻る(hpはシステムのトラブルで長期間更新していません、あしからず)最新情報はすべてブログでお知らせします]

====================================


0 件のコメント:

世界で唯一のトリュフ犬もロマーニャ地方の犬。もちろんロマーニャ地方ではトリュフが採れる。

コッリ・ボロニェージの名物、今日はトリュフです。 この地区のトリュフの産地は近隣と合併してヴァルサモッジャという、なんかサッカーは強そうな名前だけど、似ても似つかない名前になったサヴィーニョ。 サヴィーニョの丘のトリュフ 真っ白いトリュフ犬、可愛いですね~。ラゴット・ロマニョ―ロ...