2021年2月5日金曜日

上海のケンタッキーはペキンダックと同じ海鮮醤風味なんだって。中華のソースを使ったローストビーフはイギリス人にも大人気で大使の料理人の自慢の料理。

イタリアのイギリス大使公邸のディナー。
今日は、ビル・ゲイツさんに出したメニューです。
リチェッタは今月の「総合解説」P.30
イギリスの伝統の肉料理と言えば、やっぱりローストビーフ↓

これをスライスしながらサーブするのがこの料理のスタイル。
スライスするのはシェフの役目。

今回のディナーのレシピを、シェフは中華風にアレンジしました。
五香粉風味です。
牛ヒレ肉を五香粉、しょうゆ。シェリー酒、しょうが、スパイスで一晩マリネします。
マリネ液にはサルサ・ホイシン(海鮮醤)入りです。
海鮮醤は、しょうゆ、オイスターソースに次ぐ中華料理の第3のソース。
海鮮という名でもシーフードは入ってません。
北京ダックの調味料として知られるソースです。
これはおいしくない訳がない。
下の動画によると、上海のケンタッキー・フライド・チキンにも添えられているんだって↓

海鮮醤を使った料理↓


イギリスと、世界中のゲストの故郷の味をアレンジさせる才能に溢れた大使館のシェフ。
イギリスと中華のミックス、五香粉風味のローストビーフは、ビル・ゲイツも気に入ったに違いない、シェフの鉄板メニューだったんですね。
次はデザート。
公邸で一番人気のメニューだそうです。


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総合解説
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0 件のコメント:

プーリアやカラブリアなど南伊各地の食文化も取り込んでいるシチリア料理。

なんとなく地味な気がして紹介していなかった本、 『 ピアッティ・ディメンティカーティ 』。 ちょっと読んでみたら、イタリアのじいちゃんばあちゃんたちの自慢の料理が、イタリアも日本も、親戚はおんなじだなあ、とほっこりするエピソードと共に語られていいて、なかなかいい本ではないですか。...