“パスタ・エ・ファジョーリ”の話、続けます。
パスタとミネストローネのハイブリッドのような料理。
パスタと豆の組み合わせは、栄養価的にも優れた料理。
パスタは生麺、乾麺のどちらも使い、ショートパスタだけでなく、ロングパスタを折って加えてもよい。
豆は、イタリアで一番美味しいインゲン豆と言われているㇻモーン、小粒の白いんげん、カンネッリ―ニ、うずら豆のボルロッティなど、様々な組み合わせがある。
ナポリ風パスタ・エ・パターテ。■■■
煮崩れる野菜ならなんでもOK。でも、煮崩れない豆を使って作ろうとすると悲劇。
パスタ・エ・レンティッキエ。■■■
豆の量は乾燥の場合は一人50~60g、生の場合は掃除して100g、捨てる部分は約60%が目安。煮る時は蓋をしてとろ火で煮る。塩は豆を煮てから、パスタを加える前に。
パスタ・エ・ファジョーリのバリエーションの中でも、シーフード入りは夏の海辺のレストランの人気料理。シーフードの定番はムール貝。
ムール貝入りの場合は、パスタ・ファジョーリ・エ・コッツェと呼ぶ。(CIR1月号)の日本語のリチェッタはP.5■■■
パスタ・ファジョーリ・カンネッリ―ニ・エ・ヴォンゴレ/パスタ・白いんげん・アサリ■■■
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。イタリアの地方料理の本としては最高の雑誌です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。
現在、2022年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
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