(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ2月号)発売しました。
(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』というイタリアの代表的な老舗料理雑誌2誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した小冊子です。
昔発売された人気のイタリア地方料理書が、現在どんどん売り切れ状態になり、ほとんどの本が入手困難になっています。
そんな中で、様々な地方料理を取り上げる料理雑誌は、今やとても貴重な情報源。
しかもそれを日本語に翻訳した解説書(CIR)は、イタリアの地方料理書が欲しいという方には強くお勧めです。
今月のリチェッタのテーマは若者の料理ですが、普段はイタリアの一流シェフたちが協力しています。季節の移り変わりやイタリアの食文化の話題も、とても本格的です。編集者も一流だと感じます。
イタリア発のイタリア人が発する料理のリチェッタと食文化の情報。
そして2月号の『クチーナ・イタリアーナ』誌のリチェッタのテーマは、《U30の料理》です。
リチェッタを提供し、実際に料理を造っているのはアンダー30の若者たちです。
イタリアでもZ世代と呼んだりしますが、U30というのは初めて見ました。サッカーが盛んなイタリアならではの呼び方なのかも。
日本でも、世代間のギャップが話題になったりしてますが、これは世界共通の話題。
イタリアのZ世代
なぜZ世代はワインを飲まないのか
若い世代とのギャップが広がって、若者が考えていることが分からない親世代が増えていることを明確に反映したリチェッタです。
それでは、リチェッタを見ていきましょう。
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。イタリアの地方料理の本としては最高の雑誌です。
(CIR)は2冊の雑誌を毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。
現在、2023年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売中の定期購読は2023年版。
1冊のみの注文もできます。
古い雑誌や本は在庫を探しますのでご相談ください。
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雑誌と(CIR)併せて定期購読の場合は割引の特別価格になります。
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ブランカート・クチーナ・シチリアーナ”シリーズ
スローフードのスクオラ・ディ・クチーナシリーズ
『スーゴとソース』
『ハリーズ・バー』
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