ミラノの超初心者向けグルメガイドは、ドゥオモから始まり、次はガレリアと、超定番。
ガレリアには、カンパリの発明者ガスバーレ・カンパリが1867年に開業したリバティースタイルのカフェ、イル・カンパリーノがあります。現在のオーナーは、バーテンダーのマッティア・カベッツォーリ。世界のベストバー50に選ばれている店です。ずらっと並ぶカンパリの前の記念写真はミラノの旅の華やかなスタート。
次は、もう一つのグルメな観光客のミラノの定番店、ペックです。
ミラノのドルチェを買うなら、お勧めはマルケージ。昔、ここのパスティッチェリーアを買ってきれいなパッケージを抱えて日本に帰る飛行機に乗り込み、帰国後、大事にお土産を紐解き、しばらく幸せをかみしめるというのが定番になっていました。ちなみにプーリアで買ったパーネ・ディ・アルタムーラも長持ちするお土産の定番だったなあ。
マルケージで朝食を。あの老舗感満載の店で朝食もとれます。
もっと庶民的なパスティッチェリーア・クッキ。
(CIR1月号)のグルメガイド“ベッキア・ミラノ”でリゾットのリェッタ(P.33)を提供しているトラットリア、ラ・コロンナ。
バール・マジェンタは朝から晩まで焼くがやってくる人気店。
今日紹介した店の住所は、(CIR1月号)にあります。
かなりミラノに行った気になってます。
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。イタリアの地方料理の本としては最高の雑誌です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。
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ブランカート・クチーナ・シチリアーナ”シリーズ
スローフードのスクオラ・ディ・クチーナシリーズ
『スーゴとソース』
『ハリーズ・バー』
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