(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)2020年4月号、6/1に発売予定です。
今月は復活祭の号でしたが、今年は、生物多様性の話題があっちでもこっちでも取り上げられていました。子羊は復活祭のシンボルの一つですが、イタリアは、羊飼いの伝統が受け継がれてきた国。生物多様性への関心も、日本の10倍くらい強い、という印象です。
さすがに日本では見たことない移牧の光景。
『バードレ・パドローネ』
生物多様性の中には人間も含まれる、というか、人間も羊も同じ厳しさを生きてる。
次回からは、気を取り直して、4月のリチェッタの話題。
(CIR)は約50ページの小冊子です。価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。
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ブログ『イタリア料理ほんやくざんまい』
イタリアの料理月刊誌の日本語解説『(CIRクチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)』
“ブランカート・クチーナ・シチリアーナ”シリーズ
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