2020年3月13日金曜日

サルデーニャの神の毛玉のパスタ、フィリンデウ

さて、そうめん級に細いパスタ、マッケロンチーニ・ディ・カンポフィローネですが、もっと細いパスタがありました。正確に言うと、普通のパスタとは違いますが・・・。
一応、ニックネームがありまして、“capelli di Dio”神(ディオ)の髪の毛と言います。
サルデーニャのパスタです。
名前はフィリンデウと言います。
サルデーニャの方言で神の毛糸という意味です。
その後のスペイン支配の影響でカスティリア語も混ぜってこうなりました。
そうそう、サルデーニャ料理には、シチリアやリグーリア料理の影響も見られます。
海から伝わりました。



サルデーニャの羊飼いの本場、ヌーオロのバルバージャ地方の料理です。
元々は、羊のミルクやチーズのスープ用のパスタで、羊のスープに割り入れて一緒に煮て食べました。
サルデーニャでも作っているのはたった3人という超珍しい食べ物。

生地はセモリナ粉と水。
細い糸状に伸ばした生地を3段重ねて板状にします。
細い麺という点がビーフンに似ていますが、
ビーフンてどうやって作るか知ってますか?

完全機械化のタイのビーフン工場

面白~い♪
風通しと日当たりのよい場所で乾燥させることができないアジアの麺は、砂漠でカラカラに干すことの出来たアラブの麺、スパゲッティとは進化の仕方が違いますね~。

最後は日本の素麺。


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総合解説
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