フリウリ-ベネチア・ジューリアのワイン、コッリオを取り上げているこの機会に、あまりお馴染みじゃないフリウリの料理を見てみたくなりました。
フリウリ-ベネチア・ジューリアはヨーロッパの中にある小さなヨーロッパ。
地中海とアルプスの間にあって、ヨーロッパを代表する3つの民族、ラテン、ゲルマン、スラブが融合する地、だそうです。トリエステで感じたゴージャスさやドラマチックさは、ヨーロッパらしさだったのでした。南イタリアからやってくると、特にキラキラして見えました。この国境地帯は、ニューヨーク・タイムズがイタリアの秘密の庭園、と呼び、世界で最も洗練された食とワインの文化の一つが生まれた祝福された土地、と評しているそうです。
知れば知るほど興味深い地。
FVGの味。南イタリアからやってくるととても新鮮。
フリウリの名物料理はチャルソンズやフリーコ、ドルチェのグバーナなど。
チャルソンズcjarsons
(CIR11月号)のコッリオの記事には、コッリオのワインと組み合わせるフリウリ料理の日本語のリチェッタも載っています。
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。
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