キアンティの本を紹介するなら、外せない1冊がありました。
です。
トスカーナを代表するワイナリー、ルフィーノが、トスカーナやフィレンツェの食文化を美しい写真と深い文章で紹介する、総力をあげて作った傑作です。
リチェッタが1つも載っていない料理書を、どうしてルフィーノは出版したのか。
ルフィーノはこの本のことを民話集、と形容しています。
子どもたちに語り継いでほしかったのでしょうか。
議論を起こす本だけど、呼んだ人はみんな、トスカーナ人の生活に深く思いをはせるはず。
「総合解説」
イタリアの食のトレンドの最先端の街、ミラノのアヴァンギャルドな面は、プラダにフェラガモと、相変わらずハイファッションの大手メゾンが引っ張ってることが分かりました。 今日紹介するのは、その正反対、昔から変わらないミラノの食を届けている店です。 ミラノのラッテリア。 ブレラ地区のコリ...
0 件のコメント:
コメントを投稿