(CIR)のイタリアの食文化を州ごとに詳しく解説する記事、《ベルパエーゼ》、ロンバルディアの次はアブルッツォです。(日本語訳は2021年4月号P.25~)
この州は、国立公園が3つあり、州の30%が保護地区で、ハイレベルでサステナブルなもてなしと農業が根付いています。観光客も、自然を尊重した農業が行われていることに興味があってやってきます。
意識高い系の新婚さんや家族連れがやってくるアブルッツォのアグリゥーリズモ、TERRA DI EA。
Montepagano 1137は、中央イタリアのホテルチェーンの成功例。経営者は食材に興味がある考古学者。レストランD.oneでは地元の食文化や食材の再生にも取り組んでいる。
モンテパーガノ1137。
リストランテD.Oneディ・ワン。シェフは2017年シェフアワードのべストシェフにも選出されたDavide Pezzuto。
モンテパーガノ1137のD.Oneレストラン。
アブルッツォを象徴する料理として選んだのは、アニェッロ・カーチョ・エ・オーヴォ。
リチェッタはP.27。
アブルッツォは中央イタリアの観光業の成功例としてちょっと前から注目されていました。コロナが落ち着いて、本格的に再始動しようとしているようです。
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イタリアの料理月刊誌の日本語解説『(CIRクチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)』
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