今日のお題はミラノのレストランです。(CIR4月号)の記事の日本語訳は、p.29。
ミラノはイタリアの食のトレンドの発信地。2026年には冬季オリンピックを控えて、2022年時点で4600軒のレストランが開業準備中だそうです。移り変わりが速いなあ、とも感じますが、新しいものを取り入れる感性の敏感さと商売っ気がすごい街です。
この記事でインパクトが大きかったのはオマカセという店に、高級和牛を出すビーフバー。
アバンギャルドな姿と対照的な昔から変わらない姿が共存する街。
オマカセ
日本で流行ってるものは、あっという間にミラノに入る。
ファッション地区の中のフェラガモ家のホテル、ポートレイトのオープニング。
ポートレイト・ミラノの朝食。イタリアン、アメリカン、アジアンと各種揃えてます。
人気のミクソロジスト、ルーカ・ヴェッツォーリのカクテルのポイントは、うま味。
ウマミカクテル
近くにプラダ財団があることからSouth of Prada(SouPra)スープラと呼ばれる地区。
この地区にある料理を出す小さくて野心的なカクテルバー、カナリア
ミラノを訪れた際には、スープラ地区でカクテルでもどうぞ。
プラダ財団
new『スローフードの地方料理シリーズ』
new『イタリア・イン・クチーナ』
new『ティピコ・イタリアーノ』
new『アルテ・デル・ジェラート』
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(CIR)は毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
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ブランカート・クチーナ・シチリアーナ”シリーズ
スローフードのスクオラ・ディ・クチーナシリーズ
『スーゴとソース』
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