今日のお題は“サンダニエーレの生ハム”です。
フリウリの銘産品であり、イタリアが誇る生ハム。
地元との強い結びつきによって生まれます。
サンダニエーレの生ハム
ウーディネ県の街、サン・ダニエーレ・デル・フリウリ
サンダニエーレは、アルプスとアドリア海から等距離離れた街。わずか35㎞qの地区で、厳しい規定を守って、31軒のメーカーが作っている。
名前は知っていても、なかなか口にする機会がないのは、造り手が少ないからか。
山の風が運んできた樹脂の香りとアドリア海から上がってきた潮の香りが混ざり合う。タリアメント河添いのこの地域の住民が毎年有名な生ハムを祝う祝祭は、その名も、“アリア・ディ・フェスタ”。
すごくお腹がすく祭り。
サンダニエーレの生ハムの特徴は、足の先端がついていること。
それにはもちろん理由がある。
骨がベースのこの部分は、水分を出しやすくするので乾燥しやすくなる。
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