今日は、ストリートフードというよりは惣菜屋の名物、“ルスティコ・レッチェーゼ”です。
その名の通り、レッチェの名物。
レッチェ。プーリアでも大好きな街の一つ。
街のあらゆるバールにあります。地中海風味のヴォロヴァンなんて言われてますが、その実態はベシャメル入りの閉じたミニピッツァ。直径10~13㎝のパイ生地のビスコット、詰め物はベシャメル、モッツァレラ、トマト。ルスティコとは、イタリア語で“田舎の”とか、“素朴な”といった意味。
レッチェでは、赤玉ねぎやリコッタを詰めた素朴なフォカッチャ、という感じの意味。
ルスティコ・レッチェーゼ。
プーリア・フード・ガイド
プーリアは美味しいものだらけなので、一度行くと人に勧めたくなる地方。
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『スーゴとソース』
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