2025年11月18日火曜日

サルデーニャのブティックホテルは新婚さんに人気。

(CIR6月号)から、記事に出てきたサルデーニャのブティックホテルの動画を探してみました。ホテルのwebページはこちら。 
ホテルがあるのはゴルフォ・アランチという場所。
ボローニャ出身のデザイナーとイスラエルの織物メーカーのカップルが新婚旅行で訪れてその風景に衝撃を受け、夏の別荘を買ったのがそもそもの始まり。始まりからしてゴージャスですが、やがて5人の子供か生まれて多くの幸せな思い出が生まれたこの地は、小さなブティック・ホテル、アルベロ・カポヴォルトになりました。
庭園と自家菜園があり、果樹、オリーブ、ぶどうを栽培し、養蜂も行っています。もうすべてが素敵な暮らし。ホテルのお客も新婚さんが多いようで、サルデーニャの伝統的なビスコッティ、コリケッドスなどを新婚さんにプレゼントしています。自家製チーズと蜂蜜は牛乳や山羊のヨーグルトと一緒にホテルの朝食に出してるそうです。
南伊の素敵なホテルは、新婚さん向けのところが多く、とにかくロマンチック。新婚旅行に行くなんて、食べ歩きよりは難易度アップだけど、いかがですか。アマルフィもいいけどサルデーニャも素敵。

ゴルフォ・アランチーニ。

コリケッドス。

ブティックホテル(初めて聞いた、この呼び方)のターゲットは新婚さん。

ブティックホテルのPV。なにこのファンタジーな空間。

次回はサルデ―二ャ料理の話。

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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。

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サルデーニャのブティックホテルは新婚さんに人気。

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