2022年4月4日月曜日

(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)2020年7月号。

今月号の『クチーナ・イタリアーナ』は、かなり思い切った特集です。
イタリアが世界に誇るカリスマ、マッシモ・ボットゥーラシェフの特集です。
雑誌も思い切ってますが、シェフもこまでやるか、と思うほど、家族などプライベートなことを出し切っています。
そうとう思い切ったはずですよ、これは。

ボットゥーラシェフはモデナ出身。ファーストカーとスローフードの街、というのがシェフのお気に入りのたとえのよう。
モデナ・マン、マッシモ・ボットゥーラシェフ。
故郷と料理と家族に対する情熱は、引くほど深い。

そんなことをこの1冊で知ることができました。
それでは明日から、じっくり解説していきます。
ボットゥーラシェフの本、マッシモ・ボットゥーラ・パルミジャーノ

オステリア・フランチェスカーナのソムリエの本、『サーラ・エ・カンティーナ

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そういえば、柑橘フルーツ天国イタイリアで注目度上がってるゆず。次に注目の日本の柑橘フルーツはミヤガワこと早生の温州ミカン。

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