2022年4月1日金曜日

レモンの風味のこしょうとは、どんなハーブでしょう。答えは地中海原産の香草、コリアンダー。語源はコリアンドロ、紙吹雪のこと。

今日のお題は、歴史の古い地中海の香草で、今ではイタリアよりアジアなど外国のほうが人気、というハーブ、コリアンダーcoliandoloです。
別名プレッツェーモロ・チネーゼ、パクチー。
地域や気候に左右されずに栽培しやすいハーブで、世界中に広まっています。
イタリアでは主に腸詰の風味づけに加えられています。
元々風味の強いハーブなので、味の強い料理にも合います。
野菜と豆のズッパ、肉や魚のセコンドなどに使います。

コリアンダーの語源はコリアンドリcoriandoli(紙吹雪)。昔は紙吹雪の代わりに色を付けたコリアンダーの種を散らしていたのです。
イタリアではあの匂いはしらみに似ているなどと言われてあまり人気はないようですが、薬効も知られていて、多くのリキュールに使われています。



紙吹雪と言えば、カーニバル。


フランスのシャルトリューズというリキュールは、リキュールの女王と呼ばれる修道院で造られるお酒。製法は秘密だけど、たぶん、コリアンダー入り。


そうそう、コリアンダーの旬は4月頃だそうです。これからですね。


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ピエトロ・パリージ』
/クオーコ・コンタディーノ

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