サステナブルなイタリアンを追求した今月の(CIR4月号)のリチェッタ。
今日の料理はカラフルイースターエッグです。
イースター、復活祭は、キリストが十字架にかけられて亡くなり、その3日後に復活したとことを祝う復活祭。どっぷりキリスト教の祭りで、なかなか日本では広まりませんねー。私もそこら辺の事情は、まったく知りません。たまたま復活祭の期間に旅行が重なると、教会に入れなかったりすることはたまにありましたが、何と言ってもこの期間だけの特別な料理やドルチェが出回って、それを体験するのも特別な楽しみ。
イースターエッグもその一つ。
イースターエッグ・ハント。
イースターエッグはカラフルなもの。
ダイナミックな農家のイースターエッグハント。
ヴェローナの農家の研究と努力で生まれたカラフルな卵。卵の殻の色の違いは品種の違いによるもの。
家庭ではもちろん自分で色を着けます。
コーヒー、紫キャベツ、玉ねぎの皮、ビーツなど各種の天然の色素を使用する方法は昔から広まっています。なんだか楽しい。
世界の卵はガラパゴス化してた・・・。
イースターエッグは色をつけて詰め物をしていただきます。
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