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2026年1月29日木曜日

スズキのヴェルナッチャ風味から見る今どきの味のトレンド。

さて、スズキのヴェルナッチャ風味のビジュアル解説は、主にサルデーニャのワインを中心に見てみました。その結果、現在の世界の食の潮流は、魚と野菜、特に生魚と菜食主義、という方向に大きく傾いていることを強く感じました。日本食がこれだけ普及したのも、魚を生で食べる習慣が世界的に定着してきたことを明確に表しています。さらにワインも、フレッシュで香りがよく、ミネラル風味があるものへと、食の変化と連動して最近の市場のニーズも変わってきました。フレッシュで飲みやすいワインの課題は、個性的なワイン。
そんな中で、変化しながら生き残ってきたのがサルデーニャのワイン。
サルデーニャは島です。つまり海に囲まれています。沿岸部から内陸部に移動して農業と放牧業に取り組んだ農民が作るサルデーニャ料理は、魚料理と野菜という、時代のトレンドにぴったり合うもの。
今回の(CIR)の料理はスズキの料理。スズキは丸ごと調理するのに適した魚で、身が閉まっていて調理中にも崩れにくく、ディナーの主役になりやすい魚。イタリア語ではブランジーノbranzinoとかスピーゴラspigolaと呼びます。

スズキのグリル。Branzino alla Griglia。

スズキのオーブン焼き、レモン風味 Spigola al forno al limone。

スズキのカルトッチョ。Branzino al Cartoccio。↑

スズキのフィレのグラタン。Filetti di Branzino gratinati al forno。↓


スズキが釣れたらパーティーだ~。
このどや顔にこのBGM。

ヴェルナッチャを他人が飲んでる動画を見て味を妄想してます。

サルデーニャはロブスターも有名。

アサリのフレーゴラも島の名物。

バカンスでサルデーニャを訪れる人はイセエビ食べてヴェルナッチャ飲むんだろうなあ。


この話は、(CIR2023年8月号)の料理、“スズキのヴェルナッチャ風味”の解説です。料理の日本語のリチェッタと写真はP.21。

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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。

現在、2023年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
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週末はクレアパッソのお薦め本の紹介。
スッド・グランデ・クチーナ(南伊・山・海)』

【地方料理、シリーズ】

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スズキのヴェルナッチャ風味から見る今どきの味のトレンド。

さて、スズキのヴェルナッチャ風味のビジュアル解説は、主にサルデーニャのワインを中心に見てみました。その結果、現在の世界の食の潮流は、魚と野菜、特に生魚と菜食主義、という方向に大きく傾いていることを強く感じました。日本食がこれだけ普及したのも、魚を生で食べる習慣が世界的に定着してき...