イタリアのトラットリアナンバー2に選ばれた店は、アンティカ・オステリーア・デル・ミラソーレ。パルミジャーノの産地にあり、パルミジャーノ用のミルクのパンナを使うことが有名。(CIR)1月号の同店の記事は、上質生クリームの料理のリチェッタ。
パルミジャーノ・レッジャーノができるまで。
パルミジャーノは牛乳のチーズ。やっぱりポイントはミルク。
チーズに限らず、大量生産が可能になると、食品は安くなって、広く普及します。
モダンなチーズ工場。昔ながらの方法は、どんどん減っているんでしょうねえ。
パルミジャーノのバッケ・ロッセのミルク。
パルミジャーノ・レッジャーノとバッケ・ロッセはセット。イタリアの牛乳の18%はパルミジャーノになる。
赤い牛かわいい。
イタリアの小さなチーズの代表はリコッタ。
リコッタは牛じゃなくて羊のミルクから作る。
牛乳から生クリームを作る。
アンティカ・オステリア・デル・ミラソーレの名物料理、トルテッリーニのパンナがけには30か月熟成のパルミジャーノとクロテッドクリームを使います。
牛乳から生クリームやバターなら、簡単に想像できますけど、さらにクロテッドクリームちゅうもんがありました。これはイタリア語で言うならpanna di affioramento、つまり生クリームの派生品。
クロテッド・クリームはイギリス南西部発祥の脂肪分の高い牛乳や生クリームをゆっくり加熱し、表面に浮き出た乳脂肪分(クラスト)をすくい取って作られます。バター(約80%)と生クリーム(約40%)の中間で、乳脂肪分は約60%ほどです。スコーンを食べた時につけたことあったかも。ミラソーレの料理はトルテッリーニの仕上げに熱したクロテッドクリームをかけます。パスタにかけた人は、いないだろうなあ。
イギリスのクロテッド・クリーム。
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