2013年8月5日月曜日

チコーリアを育てる

今日のお題はチコーリア。
『ヴィエ・デル・グスト』の記事の解説です。

チコーリアって、野草だと思ってましたが、ちゃんと栽培もしてるんですねー。
しかも、とても栽培しやすくて、ベランダのプランターでも栽培できるとは。

市場で売ってるチコーリア。
 ↓
Cicoria


チコーリア・セルヴァティカ。
目印は薄青色の花。
 ↓



プーリアの付け合わせの定番、空豆とチコーリア。
イメージはチコーリアのお浸し。
 ↓



パネットーネみたいな芳ばしい香りのパーネ・ディ・アルタムーラも美味しそう。

チコーリアは南イタリアの代表的な食材で、記事にも「」イタリアでもっとも馴染みの深いサラダ菜」とありますが、日本では全然おなじみじゃないですねー。
でも、チコーリアからラディッキオやエンダイブ、チコリなど、様々な品種が生まれていきました。

プンタレッレもチコーリア。
 ↓
cicoria


いかにも栄養価に富んでいそうなほろ苦さが特徴の野菜。
でも、栽培物は苦さが軽くなります。

最近では自家菜園でイタリア野菜を栽培する人も多いようですが、いかがですか。

ベランダで野菜を育てる。
基本のプランター作り。
 ↓



レタスとチコーリアの種蒔き。
 ↓



そうそう、記事にもありましたが、種蒔きは下弦の月の時、収穫は上弦の月の時だそうですよ。

月の満ち欠けと植物の関係についてはこちらのページに詳しく書かれています(日本語)。
科学的に実証されているわけではないとありますが、イタリアでは大方信じられていますよね。

ちなみにこちらは8月の月のカレンダー



-------------------------------------------------------

関連誌 ;『ヴィエ・デル・グスト』2011年11月号、「チコーリア」の記事の解説は、近日発売予定の「総合解説」2011年11月号に載っています。

[creapasso.comへ戻る]

=====================================

0 件のコメント:

ズッパ・ディ・ヴァルペッリ―ネは、厳しい気候、痩せた土地、物量が困難な高山地方のご馳走。ズッパの語源はドイツ語の濡らしたパン。

コンテンポラリーな地方料理というテーマで、イタリア各州の名物料理を紹介しています。 このところ、ヴァッレ・ダオスタの料理を取り上げていますが、このイタリアで一番小さな州の料理の話をするなら、まずフォンティーナのことを理解するのが大前提、という訳で、イタリアを代表するチーズの話をし...