2012年10月15日月曜日

フィレンツェのホテル

今日は気分だけリッチに。
『ラ・クチーナ・イタリアーナ・ヴィアッジ』で紹介されている3件のホテルの動画です。

まずは、フィレンツェの高級ホテルの素敵なPVで、優雅に癒されてください。
14世紀の水車小屋を改装したムリーノ・ディ・フィレンツェ。
アルノ河の畔に、こんな4つ星ホテルが隠れていたんですね。
河の畔のレストランのテラス席、超ロマンティック。





次は駅から5分のB&B、アッローロ。




最後は町の中心からはちょっと外れる3つ星のホテル・リド。
動画はこちら。
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=MbbxOW1DR5A



さあ、あとはお金と時間があれば、いつでも行けるぞー。


おまけの動画は、一応、トスカーナの伝統料理。
フィレンツェから離れて、マレンマ地方の農民料理、アックアコッタAcquacottaです。
キャッチーな名前の、トマトと卵入りの質素な野菜スープ。
冷蔵庫に残ってるもの全部入れたみたいな料理ですが、ビステッカを食べた胃袋を休ませるのによさそう。
野菜の切り方、イタリアと日本ではこんなに違うんですねえ。

 





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関連雑誌;『ラ・クチーナ・イタリアーナ・ヴィアッジ』、“フィレンツェ”の記事は「総合解説」2011年5月号に載っています。

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バッカラはノルウェーとイタリアを結ぶ干物貿易の主役で、この航路は1450年作成の世界地図にも記載されるほど重要でした。

(CIR12月号)によると、ヴィチェンツァでは、この料理はCが1つなんだそうです。普通はバッカラはbaccalàでも、ヴィツェンツァでは、Cがひとつのバカラ。んなばかな、と思ったけど、地元のこの料理の専門家たちは、C一つで呼んでました。会の名前の刺繍もC一つ。リチェッタはP.11...