さて、トリノの歴史的カフェですが、詳細は「総合解説」をご覧いただくとして、まずはその中の一軒、ムラッサーノ。
店のwebページはこちら。
この店の名物は、チョコレートではなく、サンドイッチ。
しかも、サンドイッチ発祥の店として有名なんだそうです。
あれ、サンドイッチは、イギリスのサンドイッチ伯爵が、カードしながら食べられるように考え出したんじゃなかたっけ、と思ってwiki見たら、なんとサンドイッチ伯爵が発明したわけではない、なんて書いてあるー。
ちょっとした噂話に尾ひれがついて、いかにもそれらしい話になってしまたのですね。
すっりその話を信じこんでましたよー。
だからイタリア語のサンドイッチは、サンドイッチじゃなくて、トラメッツィーニtramezziniにという名前なんですね。
HPによると、店の女主人がアペリティーヴォに添えるつまみとして考え出したんだそうです。
そもそも、サンドイッチ伯爵なんて知られてなかった。
それどころか、トラメッツィーニという言葉を考え出したのは、イタリアの食文化の話題にはちょくちょく登場する作家のダヌンツィオなんだそうで、イタリアではこの話が知れ渡っています。
国が変われば食べ物の常識も変わるんですねー。
ムラッサーノのトラメッツィーニの動画を探したんですが、唯一見つかったのが下の動画。
ムラッサーノが出てくるのは4:30頃から。
トリュフとマスカルボーネのトラメッツィーニ。
一言も美味しいと言いませんでしたねー。
どんな味なんでしょう。
さて、お次はチョコレートです。
しかも、ロンドンのアカデミー・オブ・チョコレートが世界一美味しいプラリネと評した店だそうですよ。
アカデミー・オブ・チョコレートって初めて聞いたけど、なんか権威がありそうなので、きっとすごーく美味しいんだろうなあ。
その店は、グイド・ゴビーノです。
店のwebページはこちら。
↓
そういえば、トリノには、ガンベロ・ロッソがナンバー1ヘーゼルナッツ入りチョコレートクリームに選んだグイド・カスターニャの店もありましたねー。
ほかにも、バラッティ&ミラノやプファティッシュなど、まだまだあります。
そうそう、コーン入りジェラート発祥の店もありましたね。
このお店の話は次号の「総合解説」に載っています。
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“トリノ”のグルメガイドは「総合解説」2012年12月号に載っています。
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