ガンベロ・ロッソのパスティッチェーリとパスティッチェリーアのガイド本の2012年版で
90/100点以上を獲ったパスティッチェーレは8人。
地方のお店がお多い中、ローマの店が1軒ありました。
行ける機会がある人が多いかもと思って、紹介してみます。
店名はクリスタッリ・ディ・ズッケロ
こちらのブログには、ローマで一番のハイクオリティーケーキの店、と紹介されています。
店内はこんな様子。
パスティッチェーレはマルコ・リネッラ氏。
1号店は2003年オープンで、現在はローマに3店舗あります。
どうやら急成長した人気店のようですね。
2012年版のガイドに載っている店の住所は、
loc. Casalpalocco p.le Filippo Il Macedone, 47/48
via di Val TEllin, 114
via San TEodoro, 88
です。
-------------------------------------------------------
関連誌;『ガンベロ・ロッソ』“パスティッチェーリ&パスティッチェリーエ2012”の記事の解説は「総合解説」2011年12月号に載っています。
[creapasso.comへ戻る]
=====================================
登録:
コメントの投稿 (Atom)
カーボロ・ネロとペコリーノのピチはブルネッロ・ディ・モンタルチーノにも合う強い味のシエナ料理。
モンタルチーノの話、続けます。 まず、トスカーナのシエナ県のワイン産地のモンタルチーノが、いつの間にか、世界的にこれほど大バズリしていたとは知りませんでした。 昔、トスカーナ観光と言えば、フィレンツェとキアンティとピサの斜塔あたりだったような気がするのですが、今はモンタルチーノだ...

-
今日のお題はプリーモピアット。今月の「 総合解説 」P.5の料理です。 スパゲッティなんですが、料理名がやたらカッコイイ。 “アサシンのスパゲッティspaghetti all'asssassina”だって。 初めて聞きました。 聞いたこともない料理だったのに、逆にnetに...
-
グラナ・パダーノの話、その2です。 イタリアで流通しているハードチーズの50%近くを占めるグラナ・パダーノ(AC Nielsen調べ)。 2008年の生産量は、435万5347個でした。 平均的な販売価格は11.05ユーロ/㎏。 イタリアの硬質チーズの平均価格は12.70ユーロ...
-
きのうはアサシン・スパゲッティの名前のインパクトが強ぎて、リチェッタの話をするのを忘れてました。 殺し屋(その真の姿はプーリアのおばあちゃん)の任務は、きのうのスパゲッティの残りを、美味しく食べる、です。 一番重要なのは、香ばしさやカリカリ感。 そう言えば、パン粉の時も目指してい...
0 件のコメント:
コメントを投稿