2018年4月16日月曜日

ハリーズ・バーのベッリーニ

今日は「総合解説」12月号より、ハリーズ・バーのベッリーニの話。

日本からの観光客にとっては、ただのバカ高いピーチのネクター入りシャンパン、ということになるかも知れません。

でも、ハリーズバーのことを良く知ると、イメージが変わるかも。

まずバカ高いのは、ベネチアのような国際的で高級なリゾート地では、物価も超べらぼうなので、頭に来てるうちはあなたも庶民、ということですかね。
次は、もっと小遣いを貯めて乗り込みましょう。

ハリーズバー
のことは、とても面白かったのでいろいろなところで訳を載せてきました。
この店が誕生した経緯を知ってハリーズ・バーでベッリーニを飲むと、一段と美味しく感じると思いますよ。

それではカクテルのリチェッタです。
動画は、世界中の色んな人が上げていますが、どうもハリーズ・バーとしては上げていないようですね。



「総合解説」を読んでいただければよくわかりますが、そもそもハリーズバーのベッリーニは、白桃が一番美味しくなる季節、つまり7月にだけ出していたそうです。
桃は皮ごとシノワかマッシャーで潰してピューレにします。
ミキサーにかけると空気が入るので使いません。
細かいこだわりがあったんですねー。
旬の白桃が手に入る人は、ぜひトライしてみて。

「総合解説」ではチョコレートケーキのリチェッタも訳しました。
ハリーズバーのチョコレートケーキはなかなか人気のようですよ。
もちろんカルパッチョのリチェッタも訳しました。
この料理が誕生した時の有名なエピソードにも、ちょとした裏話がありました。






-------------------------------------------------------
『ハリーズ・バー』のリチェッタの日本語訳は、「総合解説」2015年11月号に載っています。
 [creapasso.comへ戻る] =====================================

0 件のコメント:

マルケ版ラザーニャ、ヴィンチスグラッシ。奇妙な名前はオーストリアの将軍由来だから。

今日の料理はマルケ州のエンブレムといわれる料理、ヴィンチスグラッシです。 マルケの家庭の日曜日の料理やクリスマス料理の定番です。ちなみに日曜日の料理はご馳走の代名詞。各家庭で代々女性たちが受け継いできたリチェッタで作ります。マルケ版のラザーニャですが、ドイツ語風の名前からして、普...