考案したのはガブリエーレ・ボンチ氏。
彼のピッツァはどれも美味しそうだしアイデアが詰まってます。
ローマのボンチの店、ピッツァリウムのピッツァ。
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この写真のコメントは、「ボンチが花のピッツァと言う時は、ありきたりなズッキーニの花のことじゃない」
彼の本、『IL GIOCO DELLA PIZZA』にンドゥィアのピッツァのリチェッタがあったので、訳してみます。
秋のピッツァの一つです。
リコッタ、柿、ンドゥイヤのピッツァ Pizza ricotta, cachi e 'Nduja |
材料: 基本の小麦の白い生地; 0タイプの小麦粉 ・・1kg 水・・700ml EVオリーブオイル・・40g 塩・・20g ドライイースト・・7g トッピング; 羊のペコリーノ・・500g ンドゥィヤ・・500g 熟した柿・・4個 刻んだアルバ産ヘーゼルナッツ・・150g EVオリーブオイル 塩 |
・油をたっぷり塗った天板に生地を広げ、220度のオーブンで25分焼く。 ・焼きたてのピッツァの上に新鮮なリコッタをあまり潰しすぎないでのせる。 ・ンドゥイヤをクルミ大に切ってピッツァにのせる。 ・リコッタとンドゥイヤの間に薄く切った柿をのせる。 ・塩をして軽く炒ったヘーゼルナッツを散らす。 |
おまけの動画。
ボンチの秋のピッツァと言えば、きのこのピッツァ。
ほお~、タタン仕立てですかー。
これも美味しそう。
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