2024年6月8日土曜日

リトルチベットと呼ばれるロンバルディアの村、リヴィーニョは、スイスの国境地帯にあり、かなりゴージャスなウインターリゾート。思ってたより10倍都会だった。

山のワイン、最初は、アルプスの最高峰、モンテビアンコのメトド・クラッシコのスプマンテでした。
次のワインは、リトルチベットことロンバルディアのリヴィーニョのワインです。

livigno

イタリアアルプスと呼ばれるスイスとの国境地帯。
アルプスのスキー場はパリピのパラダイス。

北イタリアの山のワインの代表的産地、ヴァルテッリ―ナ。

この地方のワインとして選んだのは、この地方のワインの歴史を造ってきたカンティーナ、ニーノ・ネグリのスフォルツァ―ト。

この地方には、ピッッォッケリやシャット、タロスなどの名物料理があります。

イ・タロス i taroz

ヴァルテッリーナのストラーダ・デル・ヴィーノ。
ヴァルテッリ―ナまでくると、さすがに料理が充実してきますねー。アグリトゥーリズモも色々あります。
ヴァルテッリ―ナの料理については改めて、じっくり取り上げます。

リヴィーニョのアグリトゥーリズモ・ラ・トレセンダ

次回はドロミティの女王ことコルティーナ・ダンぺッツォ。ベネト州にあります。
ミラノと共催で2026年の冬季オリンピックの開催地。行ったことある人、行く予定の人、次回はこの地のお勧め山のワインです。詳細は(CIR2月号の記事)P.28~に。
ちなみに3月号はもうすぐ発売予定です。

=====================================
(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。

現在、2021年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売している(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)バックナンバーは、2021年1~12月号です。
定期購読は2021年の号からできます。
古い雑誌や本は在庫を探しますのでご相談ください。
本以外のお問い合わせもお気軽にどうぞ。

ご注文の場合は、こちらのフォームからお願いします。
本や(CIR)の購入方法

お問い合わせはこちらからどうぞ。

(下記のリンクがクリックできない時は左クリックして表示されたurlをクリックしてください)
=====================================
クレアパッソのブログは下記の3種類あります。

[creapasso.comへ戻る(hpはシステムのトラブルで長期間更新していません、あしからず)最新情報はすべてブログでお知らせします]

====================================

0 件のコメント:

トリノの新聞、ラ・スタンパにスパゲッティ・ボロニェーゼが初登場したのは1898年。ロサンゼルス・タイムズは1925年。

(CIR5月号)の《スパゲッティ・アッラ・ボロニェーゼ》の記事は、スパゲッティ・ボロニェーゼは、ボローニャとナポリというイタリアの2大食の中心地が、トリノで結びついたイタリアの統一を象徴する料理だった、という超ビックリな説でした。『クチーナ・イタリアーナ』というイタリアを代表する...