2024年7月12日金曜日

鶏料理はその地方の伝統料理に進化すると、その地域の環境に対する農家の考え方や工夫が反映される。


ホワイト・レッグホーンは、実はビアンカ・リヴォルネーゼのことでした、という衝撃の事実。
下の動画は、鶏舎の朝。ビアンカ・リヴォルネーゼどころか、がちょうもアヒルも鴨も、七面鳥もホロホロ鳥もいますねー。田舎の家禽たちであふれる鶏舎、好きだなあ。今まで羊飼いの姿はたっぷり見てきたけど、鶏飼いものどかだなあ。


手先が器用系の鶏舎。鶏舎の自動ドアを自慢する動画。

平飼いリヴォルネーゼとオリーブの鍋ロースト。この鶏の価値が少しはわかってきた。

(CIR3月号)P.43には“若鶏のバター、アンチョビ、タッジャスカオリーブ風味”のリチェッタの日本語訳があります。

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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。

現在、2021年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売している(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)バックナンバーは、2021年1~12月号です。
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