パルマはパルミジャーノだけじゃない。生ハムの造り手たちも、バリバリの熱き実業家たちでした。
火事で85000本の生ハムが灰になった老舗、フラテッリ・ガッローニは、1分も止まらなかったそうです。なんと、従業員と顧客のためにその日のうちに出荷を再開して最新の設備の工場の再建を始め、新製品まで造りました。ガッローニがあるのはランギラノという街。
フラテッリ・ガッローニの生ハム↓
ランギラノの住民の生ハムへの情熱は熱い!
工場の火災からの大復活↓
農場の見学は大人気↓
フードバレーは、いいものを作りたいという農家の情熱が集まって生まれたということをなんとなく知りました。
この地方で頭一つ抜き出るということは、簡単なことではない。
こだわりの店が集まっているために研究心も俄然高い地域。
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