2022年12月3日土曜日

パネットーネは水持ってかれる。

今日の料理はクリスマスのドルチェ、まずはパネットーネです。
(CIR12月号P.24)のリチェッタは、パネットーネのズッペッタ。
パネットーネはパサパサで、水分持ってかれるなあと思っていたのは、どうやら私だけではなかったようで、もっとジューシーなパネットーネが食べたい、と多くの人が思っていたようです。
それにしてもパネットーネのズッパて、どんな料理でしょう。
リチェッタを読むと、そんなに難しいものじゃなくて、牛乳に浸してミキサーにかけてクリームにしたものでした。
これをスライスして軽くトーストしたパネットーネにかけるだけで、素敵なドルチェになります。カリカリにしたいのかジューシーにしたいのか、よくわからないような1品ですが、実は、ビスケットやドルチェを飲み物に浸して食べる習慣はヨーロッパから伝わったもの。
カントゥッチとヴィンサント。

パネットーネをもっとジューシーにする方法は、手っ取り早ければ、中にクリームを詰めるとか、ゆるいソースをかける、などの方法があります。
パネットーネのズッパ・イングレーゼがけ

ピスタチオクリーム詰め

シチリア風のビスタチオクリームに対してナポリ風はリモンチェッロクリーム詰め。生地にもリモンチェッロをしみこませてます。


飲み物にドルチェを浸して食べるのは、はまるとやめられなくなります。
コーヒーに浸して食べる専用のビスコッティもあります。


おまけの動画はパネットーネ・アルティジャナーレ。(CIRP.26)のリチェッタは、ホワイトチョコレートクリームをはさんだパネットーネ。




=====================================
イタリアの料理月刊誌の日本語解説『(CIRクチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)
[creapasso.comへ戻る]
===================================

0 件のコメント:

イタリアの新しいマスター・オブ・ワインが選ぶコンテンポラリーな赤ワイン。

イタリアの新しいマスター・オブ・ワイン、アンドレア・ロナルディが提案するPinosophyの概念。イタリアの食の分野のカリスマたちは、深い哲学への造詣がある人が多く、言ってることの意味が分かるまで、かなり苦労します。マスター・オブ・ワインも例外ではありません。なので、それなりにか...