(CIR1月号)“のグルメガイド”、ベッキア・ミラノ(記事の日本語訳はP.30
~)。
まずはカフェなど初心者向きの超有名店の紹介でした。
次は、ミラノの伝統料理を出す人気店。
当然ながら、ミラノの伝統料理とはどんなものか、ある程度知ってる必要があるので中級者向き。
アル・マタレルは、全てが60年前と同じ店で、客も変えることを望まない、と言ってます。
(CIR1月号)には、ルスティン・ネガアのリチェッタが載ってます。
ミラノ風リゾットは、オッソブーコとグレモラーダ添えが伝統的。カスーラも出してますね。
ルスティン・ネガア
のノディーノという部位をたっぷりのバターで揚げる重い料理です。
ノディーノはリブロースとヒレがついている部位。
いい肉を使えば美味しくなる料理。
ミラノにはラッテリアというものがあります。
下の動画はラッテリアとは何かという動画。
一番最初に紹介している店、カーロンは流行に逆らっている店。
ミラノでラッテレア巡りをする人はかなりの上級者では。
次はミラノで一番有名な屋台。
ロスティッチェリア・ジャンナージ。
2位目以降のミラノ滞在の人にお勧めの店でした。
記事で紹介している店のリストはP.32に。
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