2026年1月9日金曜日

ズッキーニとエビのトッピングのクロスタータ。

トスカーナのクロスティーニの代表はレバー。(CIR8月号)のリチェッタは、“船の上で作る料理”がテーマ。さすがにレバーは持ってかないよね。で、何をのせたかというと、玉ねぎとズッキーニとエビ。クロスティーニは市販の製品、クロスティーニ・ドラーティを使います。

市販のクロスティーニのスナックの美味しさは、下の動画の彼のように強烈な印象に残ります。彼はあれは神話のようだったと語っています。すごい出会いだったんですね。私も一口食べて大ファンになったので、その気持ち、分かります。

クロスティーニのトッピングは、玉ねぎは輪切りにして水にさらします。ズッキーニは船にのせて持っていけますが、クロスティーニのトッピングには、レバーのパテのような塗ることのできる形状にすることが必要。ズッキーニは応用範囲の広い食材なので調理方法も様々。

ズッキーニをすりおろす。zucchine grattugiato。絞って水気を切って使います。細いズッキーニじゃなくてぶっといズッキーニに適した方法。

ズッキーニのフリッターもおろしたズッキーニの料理。

ズッキーニの種類は、こんなにたくさんあります。

ズッキーニを使った代表的イタリア料理は、ネラノ風zucchine alla Nerano。これには輪切りのズッキーニを使います。

でも、今回のクロスティーニの場合、主役はエビです。

ガンベロ・ロッソの漁。

イタリアのエビと言えば、海の王様とも呼ばれるマザーラ・デル・ヴァッロmazara del valloの名物、ガンベロ・ロッソgambero  rosso。
シチリアのトラパニ地方が有名。シチリアに行った時は全然知らなかったので、完全スルーしてた。もったいない・・・。地中海のガンベロ・ロっソは濃い紅い色と身の美味しさが特徴。というか、地中海はエビの宝庫なんですね。


イタリア料理に使うエビの代表的な品種は“マッツァンコッレmazzancolle”。車エビです。

マッツァンコッレとガンべリの違いを説明する動画。

エビとズッキーニのクロスタータは、地中海を象徴するような味なのでした。


今日の話は(CIR2023年8月号)の料理、“エビのマリネ、ズッキーニ、玉ねぎのクロスティーニ”の解説です。料理の日本語のリチェッタと写真はP.2。

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価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。

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ズッキーニとエビのトッピングのクロスタータ。

トスカーナのクロスティーニの代表はレバー。(CIR8月号)のリチェッタは、“船の上で作る料理”がテーマ。さすがにレバーは持ってかないよね。で、何をのせたかというと、玉ねぎとズッキーニとエビ。クロスティーニは市販の製品、クロスティーニ・ドラーティを使います。 市販のクロスティーニの...