今日の(CIR)の南イタリアの料理は、“ムール貝のフリット”です。
リチェッタの日本語訳と料理の写真は、P.3。
ムール貝はプーリア料理には欠かせない食材。
そしてプーリアでムール貝と言えば、ターラント。
こちらでも、アドリア海のムール貝は歴史的に減っているようです。
ターラント。南イタリアでは、ナポリ、バーリに次ぐ大都市。プーリア。南イタリアを代表する美味しい食べ物の地。プーリアの産物。プーリア料理。
私が体験した最初のプーリアはバリでした。人がとても熱くて暖かくて、一日街を歩くと、おばちゃんから若者まで、いろんな人に話しかけられて、ぐったりしたものです。でも、その食べ物の美味しさにもびっくりしました。特にオリーブオイルはお肌にぴったり合って、肌がつるつるうるうるになって、プーリア滞在中はご機嫌でした。
プーリアのムール貝は、牡蠣のようにフリットにしますが、これは衣揚げ。
パン粉をつけたフリット。
(CIR)のリチェッタは、赤いビーツのクリームと爽やかな緑色のグリーンピースのマヨネーズ添え。
添えるクリームで一段と美味しそう。
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