2026年8月21日金曜日

キャロットケーキとマスカルポーネクリーム。

ミラノの注目シェフのクリスマスのプランゾのドルチェは、ド派手なインパクト強めの料理を考え出している人には珍しく、どちらかというと素朴なケーキ、“にんじんとくるみのドルチェ”。ベースはキャロットケーキで、ペカンナッツ入り。そこにミラノお得意のマスカルポーネソースをかけたドルチェ。

キャロットケーキはイタリア語ではトルタ・ディ・カロ―テtorta di carote。
シェフのキャロットケーキはペカンナッツ入りですが、下の動画のキャロットケーキはアーモンド入り。ちなみにキャロットケーキはにんじんとくるみの組み合わせの生地をクリームチーズのアイシングで覆うのが定番。ルーツはアメリカやイギリスの、アングロサクソン系のケーキ。
それをマスカルポーネクリームでイタリア風にしたドルチェという訳。
シェフのリチェッタでは、クリームは別に添えて食べる人がかけるというシステム。

キャロットケーキ。





アングロサクソンのドルチェにマスカルポーネクリームをかけると、かなりイタリアンに変身。
マスカルポーネクリーム。


純白のクリームで、ベースは練って柔らかくしたマスカルポーネにホイップクリームを加えたシンプルなもの。これにオレンジピールやグランマニエを加えるなど、アレンジは無限。
素朴な色合いのキャロットケーキにもよく合います。アングロサクソンとイタリアンの融合は、ズッパ・イングレーゼの昔から相性がよいのです。

ズッパ・イングレーゼ


マスカルポーネクリームとキャロットケーキは、考えてみると、かなり画期的な組み合わせかも。

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この話は(CIR)2023年12月号のリチェッタ、シェフのリチェッタの“クリスマスのプランゾ”の解説です。
“にんじんとクルミのドルチェ”の日本語のリチェッタと写真はP.46。

記事の内容は以前の(CIR)や販売している書籍から引用しています。

動画は日本語の字幕付きでご覧ください。

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キャロットケーキとマスカルポーネクリーム。

ミラノの注目シェフのクリスマスのプランゾのドルチェは、ド派手なインパクト強めの料理を考え出している人には珍しく、どちらかというと素朴なケーキ、“にんじんとくるみのドルチェ”。ベースはキャロットケーキで、ペカンナッツ入り。そこにミラノお得意のマスカルポーネソースをかけたドルチェ。 ...