今日のお題はチコーリア。
『ヴィエ・デル・グスト』の記事の解説です。
チコーリアって、野草だと思ってましたが、ちゃんと栽培もしてるんですねー。
しかも、とても栽培しやすくて、ベランダのプランターでも栽培できるとは。
市場で売ってるチコーリア。
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チコーリア・セルヴァティカ。
目印は薄青色の花。
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プーリアの付け合わせの定番、空豆とチコーリア。
イメージはチコーリアのお浸し。
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パネットーネみたいな芳ばしい香りのパーネ・ディ・アルタムーラも美味しそう。
チコーリアは南イタリアの代表的な食材で、記事にも「」イタリアでもっとも馴染みの深いサラダ菜」とありますが、日本では全然おなじみじゃないですねー。
でも、チコーリアからラディッキオやエンダイブ、チコリなど、様々な品種が生まれていきました。
プンタレッレもチコーリア。
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いかにも栄養価に富んでいそうなほろ苦さが特徴の野菜。
でも、栽培物は苦さが軽くなります。
最近では自家菜園でイタリア野菜を栽培する人も多いようですが、いかがですか。
ベランダで野菜を育てる。
基本のプランター作り。
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レタスとチコーリアの種蒔き。
↓
そうそう、記事にもありましたが、種蒔きは下弦の月の時、収穫は上弦の月の時だそうですよ。
月の満ち欠けと植物の関係についてはこちらのページに詳しく書かれています(日本語)。
科学的に実証されているわけではないとありますが、イタリアでは大方信じられていますよね。
ちなみにこちらは8月の月のカレンダー
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関連誌 ;『ヴィエ・デル・グスト』2011年11月号、「チコーリア」の記事の解説は、近日発売予定の「総合解説」2011年11月号に載っています。
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2013年8月5日月曜日
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