今日は、今月の(CIR)二人目のシェフ、キアラ・パヴァンシェフです。
記事の日本語訳はP.25。
ヴェローナ生まれ、ベネチアの世界遺産の潟の中にある島にある、オステリアでワインリゾートで星付きリストランテ、ヴェニッサのシェフです。2022年からはミシュランのグリーンスター(持続可能なガストロノミーに積極的な店を評価するシンボル)も獲得している。
ベネチアの潟の中にあるマッツォルポ島にあるヴェニッサ
ヴェニッサの料理。
潟の中にあるということは船で行く店?
ヴェニッサのあるマッツォルボ島。
キアラ・パヴァン。
どうやら、その生き方も相まってサステナブルを象徴する女性シェフと見なされているもよう。料理の食材の大部分は島の10ある共同農場で地元の家族が栽培したものや潟の産物。
休日にはlibreria crapassoで毎週新しい本を紹介しています。
new『スローフードの地方料理シリーズ』
new『イタリア・イン・クチーナ』
new『ティピコ・イタリアーノ』
new『アルテ・デル・ジェラート』
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。
(CIR)は毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。
現在、2023年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売中の定期購読は2023年版。
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、(CIR2021年10月号)、(CIR2021年11月号)、(CIR2021年12月号)、(CIR2022年1月.号)、(CIR2022年2月号)、(CIR2022年3月号)、(CIR2022年4月号)、(CIR2022年5月号)、(CIR2022年6月号)、(CIR2022年7月号)、(CIR2022年8月号)、(CIR2022年9月号)、(CIR2022年10月号)、(CIR2022年11月号)、(CIR2022年12月号)、(CIR2023年1月号)、(CIR2023年2月号)
ブランカート・クチーナ・シチリアーナ”シリーズ
スローフードのスクオラ・ディ・クチーナシリーズ
『スーゴとソース』
『ハリーズ・バー』
new『スローフードの地方料理シリーズ』
new『イタリア・イン・クチーナ』
new『ティピコ・イタリアーノ』
new『アルテ・デル・ジェラート』
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