2021年2月20日土曜日

世界中の人が憧れるセレブのリゾート地のルレ・エ・シャトーのホテル

高級レストランの次は高級な避暑地の高級ホテル。
ルレ・エ・シャトーグループのホテルです。
詳細は今月の「総合解説」P.51をご覧ください。
それでは夢の世界へどうぞ。

まずはアナカプリのシーザー・アウグストゥス。
カプリは軽い気持ちで足を踏み入れると、本場の高級リゾートのあふれるセレブ感に、田舎者はころっとやられます。
特に高級ホテルは前を通るたびにいつかはこんなところに泊まってみたい、と思うのだけれど、もちろんそう簡単には実現しない。

この港の上の絶壁の縁という素晴らしいロケーションの館は、もとはロシアの王族が所有しいたもの。
そういえば、ローマのイギリス大使館の土地もロシアの王族が所有していたものでした。
ロシアの王族が所有していた土地なら、その素晴らしさはお墨付き。


次もロシアの貴族が所有しいていた館のホテル。ソレントのベルビュー・シレーネ。


次はホテルではなくレストラン。
サンタガタ・スイ・ドゥエ・ゴルフィのドン・アルフォンソ1890は、これらのホテルと同レベルのゴージャスさ。

最後はアマルフィ海岸、ポジタノのイル・サンピエトロ。
海から到着するのがセレブの醍醐味。



アマルフィ海岸。

アマルフィ海岸のドルチェと言えば、サルヴァトーレ・デ・リーゾ。
ドルチ・デル・ソーレ』には故郷アマルフィの暮らしがたっぷり収録されている。


パスタ ; サポーリ・エ・プロフーミ・ダル・スッド』はドン・アルフォンソを始めとする南イタリアの有名店のパスタ料理の本。
シェフが愛してやまない農園の暮らしも紹介されている。


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パスタ ; サポーリ・エ・プロフーミ・ダル・スッド
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(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)の12月号は、もちろんクリスマス料理の話題であふれています。 今日のお題は“去勢鳥です。記事の日本語訳はP.37~。 イタリアの料理記事は、イタリア人が普段感じていて、日本人には思いもつかないおもしろいコメントで始まりますが、去勢鶏...