2026年11月5日木曜日

サーモンのベルガモットマリネ入りのミカンのリゾット。柑橘果実の活かし方をよく知っているのが南イタリア。

みかんのリゾットの話。まずは米の“ヴィアローネ・ナノ”について見てきましたが、次はみかんです。
みかんは今回はbergamottoと指定されています。
ベルガモットはミカン属の柑橘類。柑橘類を使うリゾットは各種ありますが、ミカンのリゾットは見たことなかったです。それにちょっと食べてみたいなあ、という思いもあります。
イタリアのベルガモットの主要な産地は、カラブリア。

ベルガモット


カラブリアの柑橘果実は香油が有名で、世界の大手が作る香水に使われています。香水界隈では有名ですが、その一方で、苦みが強くて生食や果汁飲料には使用されない果実。


カラブリアのベルガモット


南イタリアの柑橘類と言えば、その代表はカンパーニアのレモン。その一つ、アマルフィのレモン。南イタリアは柑橘果実の利用方法を熟知してます。


レモンのリゾット


オレンジのリゾット


ベルガモットのリゾット


南イタリアの柑橘果実と言えば、皮を使います。

リゾットの具のもう一つの食材は鮭。

柑橘果実のマリネにも合う魚です。
サーモンのオレンジとフィノッキマリネ。


リモンチェッロ


このブログは(CIR)2024年2月号のリチェッタ、“サーモンのみかんマリネ入りリゾット”、の解説です。リチェッタの日本語訳と写真はP.3
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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
『クチーナ・イタリアーナ』誌ですが、昨今の為替レートや送料の高騰、雑誌出版社の販売方針の変更などの諸条件が重なり、価格の維持が不可能となり、残念ながら、2024年以降の取り扱いを終了することにいたしました。(CIR)の定期購読は1月号から12月号までの12冊の解説ですが、取り扱いが不可能になった場合は『サーレ・エ・ぺぺ』など他の雑誌に換える場合もあります。その場合でも(CIR)の作成は続けます。
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サーモンのベルガモットマリネ入りのミカンのリゾット。柑橘果実の活かし方をよく知っているのが南イタリア。

みかんのリゾットの話。まずは米の“ヴィアローネ・ナノ”について見てきましたが、次はみかんです。 みかんは今回はbergamottoと指定されています。 ベルガモットはミカン属の柑橘類。柑橘類を使うリゾットは各種ありますが、ミカンのリゾットは見たことなかったです。それにちょっと食べ...