2026年9月28日月曜日

シチリアの美食都市、パレルモとカターニアはライバル意識バチバチ。

イタリアグルメ旅、マルケの次はシチリアです。
シチリアは海に囲まれた島なので、行こうという明確な意思がないといけない場所。

地中海最大の島、シチリアの地理。疑いもなく南イタリア。
シチリアの食も独特で美味しい。大きな島ですが、一般的に、食文化的には東と西に分かれます。東の中心地はシチリア最大の都市、パレルモ、西はカターニア。パレルモに次いで2番目に大きな都市。バロックとエトナ山がその象徴ですが、美食の中心地としてはパレルモに負けてない。


シチリア人が語るカターニアvsパレルモ。謎のライバル意識でバチバチの2つの街。南イタリア人のプライドは、深くて強い。正直言ってよそ者にはどっちも美味しいでいいじゃんてなる。


パレルモのストリートフード。
初めは市場を通るのも怖くてビビる。


カターニアはパレルモほど情報はないけど調べていくと初めて知ることばかりでとても面白い街ということはすぐに分かる。
カターニア。


2つの街のライバル意識の象徴がアランチーノとアランチーナ。


これがイタリアで一番愛されているカターニアの魚市場。日本の魚市場とは違い過ぎる・・・。


カターニアの市場。ここなら怖くなさそうだけど、品ぞろえがえぐい。


カターニアのストリートフード。


カターニアの名物。最初に登場したゾウはエトナ山の溶岩で造ったこの街のシンボル。


パレルモはアクセスが簡単だし、周囲の街も個性的な面白い場所が多いので、南イタリアに慣れるには最高の地かも。一方カターニアは、不思議な魅力と美味しいものにあふれた美食の街。ちょっと上級の南イタリア。
(CIR)で紹介している店もMe Cumpari Turidduと、何語だこれ、という具合。謎過ぎる。
パレルモとは違う意味で、住んでないと語れない街。

(CIR)で紹介した料理はメカジキのインヴォルティーニ。
メカジキとカターニアの話もおもしろい。
カターニアの市場のメカジキ。


シチリアのメカジキ。シチリアでも特別な魚。


メッシーナ海峡のメカジキ漁。カターニアではメカジキ料理食べないと。


メカジキのインヴォルティーニ


ゾウとメカジキの街、カターニアを語れるようになったらかなりのシチリア通。

このブログは(CIR)2024年1月号の料理、“メカジキのインヴォルティー二”の解説です。日本語のリェッタと写真はP.7
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