2026年1月16日金曜日

イタリア各地の米料理。イタリアの米料理はバリエーションがすご~く豊かで美味しい。

リゾットの話、イタリア料理ならではのリゾットがゆで米とはどう違うのかは大分分かってきたと思います。今日は、イタリア各地のリゾット、地方料理のリゾットを見ていきます。
まずはイタリア料理を代表するリゾットは、“リゾット・アッラ・ミラネーゼ/ミラノ風リゾット”。
ミラノ料理のオッソブーコはミラノ風リゾットを付け合わせます。

オッソブーコのミラノ風リゾット添え。

ロンバルディアとピエモンテはイタリアのリゾットの本場だけあって、イタリア料理の一部になっているリゾットが各種あります。
ピエモンテ料理のリゾットはピエモンテ各地の名物食材を使います。代表は、トリュフのリゾットやバローロのリゾット。白トリュフやワインの産地ならではの料理。

白トリュフのリゾット。

バローロのリゾット。

イカ墨のリゾットはヴェネチアの名物。

リジ・エ・ビジもヴェネチアの名物リゾット。

ローマの名物ストリートフード、スップリはラツィオのリゾット料理。

次はリゾットにこだわらない米料理。アランチーニ・ディ・リーソはシチリア料理。

サルトゥ・ディ・リーソはナポリ料理。

ティエッラ・アッラ・バレーゼはムール貝入りのプーリア料理。

リゾット・アッラ・ピロータはマントヴァ(ロンバルディア)料理。

ボンバ・ディ・リーソはエミリア・ロマーニャの料理。

米料理を探していたら、おもしろくなっちゃった。まだまだ色々あるけど、きりがないのでこのへんで。


この話は、(CIR2023年8月号)の料理、“米とムール貝のスップリ、サフラン風味のマヨネーズ添え”の解説です。料理の日本語のリチェッタと写真はP.4。

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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。

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週末はクレアパッソのお薦め本の紹介。
スッド・グランデ・クチーナ(南伊・山・海)』
【地方料理、シリーズ】

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