昨今の世界中での寿司の流行には、生魚を食べる習慣が広まったということが根底にあります。
という訳で、寿司や刺身以外の生魚が初役の外国の料理は、他にどんな料理があるのでしょうか。
思い浮かばない・・・。日本人て生魚食べる割には、外国の生魚料理全然知らない。
日本料理の独壇場なんですね。
プーリアで生魚。道端で生ウニを食べさせている店では、パンを添えてました。あれはパーネ・プリエーゼだったと思うけど、なかなかいけた。あれ以来、ウニにパンを添えることに抵抗なくなった。
イタリアンの代表的生魚料理、カルパッチョとタルタル。
マグロのカルパッチョ。
記事の中で南米のシーフードマリネ &rel=0として紹介されているのが、セビーチェです。日本語のリチェッタは(CIRP.10)にあります。
これはペルー料理。記事の解説によると、ペルーでは2004年にユネスコの文化遺産になっています。それ以来、ペルーのグランシェフたちはこの料理の国際的知名度を上げる努力をしているそうです。将来的には寿司や刺身を超える生魚の料理を目指しているそうですよ。ペルーの大きな期待を背負っている料理なんですね。
セビーチェ
=====================================
(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』と『サーレ・エ・ペペ』という2冊のイタリア料理の月刊誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。料理雑誌も販売しています。
現在、2021年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売している(CIR/クチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)バックナンバーは、2021年1~12月号です。
定期購読は2021年の号からできます。
古い雑誌や本は在庫を探しますのでご相談ください。
本以外のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
ご注文の場合は、こちらのフォームからお願いします。
■本や(CIR)の購入方法
お問い合わせはこちらからどうぞ。
(下記のリンクがクリックできない時は左クリックして表示されたurlをクリックしてください)
=====================================
クレアパッソのブログは下記の3種類あります。
■ブログ『イタリア料理ほんやくざんまい』
■ブログ『イタリアの料理月刊誌の日本語解説『(CIRクチーナ・イタリアーナ・レジョナーレ)』昔の「総合解説」はシステムの変更のため販売を終了しました。現在は(CIR)に名前を変更しました。
、(CIR2021年10月号)、(CIR2021年11月号)、(CIR2021年12月号)、(CIR2022年1月.号)、(CIR2022年2月号)、(CIR2022年3月号)、(CIR2022年4月号)、(CIR2022年5月号)、(CIR2022年6月号)
“ブランカート・クチーナ・シチリアーナ”シリーズ
スローフードのスクオラ・ディ・クチーナシリーズ
『スーゴとソース』
『ハリーズ・バー』
[creapasso.comへ戻る(hpはシステムのトラブルで長期間更新していません、あしからず)最新情報はすべてブログでお知らせします]
============================
0 件のコメント:
コメントを投稿