2026年8月6日木曜日

クリスマスのオリジナルドルチェ

今日からの(CIR)の記事は、“クリスマスのオリジナルドルチェ”です。
クリスマスのケーキと言えば、ブッシュ・ド・ノエル。
クリスマスの丸太というその意味からは、パネットーネの話で登場した、ミラノのクリスマスの伝統の儀式を思い起こさせます。ブッシュ・ド・ノエルは、イタリアでもクリスマスのケーキとして普及しています。イタリア語だとトロンケット・ディ・ナターレtrocchetto di natale。

チョコレートのブッシュ・ド・ノエル。


スポンジケーキがベースのケーキ。

(CIR)のケーキはオリジナル。いつものケーキをイタリア人の感性でコ―ジャスに仕上げます。
1品目は、“コッパ・マルゲリータ”。ベースのトルタ・マルゲリータをコッパ仕立てにしたドルチェ。
トルタ・マルゲリータは伝統的でシンプルなスポンジケーキ。イタリアのパティスリーの伝統的なベースの一つです。
マルゲリータという名はその姿がデージーに似ているから。ピッツァだけじゃなくてドルチェにもあります。

イジニオ・マッサーリのトルタ・マルゲリータ。



このシンプルなスポンジ生地が、12月号の表紙になるほどゴージャスで見た目が美しいドルチェに変身します。
ポイントは、ベースのトルタ・マルゲリータにかける純白のリコッタクリームと真っ赤なザクロのシロップやゼリーの組み合わせ。足のあるコッパ盛り付けているので、クリームをたっぷりかけてもこぼれなくて安心。
ちなみにザクロはクリスマスには欠かせない食材。

ザクロのシロップ。


ザクロの栄養価


リコッタのクリーム


ヤギのリコッタとざくろは、なんだかクリスマス的な食材。


生まれたばかりのキリストを馬小屋でヤギが見守るのが、なぜかクリスマスのイメージ。馬じゃなくてロバだったとは、後で知りました。


(CIR)の“コッパ・マルゲリータ”の日本語のリチェッタと写真は、P.36。

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この話は(CIR)2023年12月号のリチェッタ、“クリスマスのオリジナルドルチェ”の解説です。

記事の内容は以前の(CIR)や販売している書籍から引用しています。

動画は日本語の字幕付きでご覧ください。

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