そんな背景で生まれたベネトの名物プリーモは、パスタ・エ・ファジョーリです。
ベネト風パスタ・エ・ファジョーリ。
米とポレンタが主流のベネトで、パスタと言えばビゴリbigoliです。スパゲッティより太いスパゲットーニ。軟質小麦粉と硬質小麦の全粒粉の生地をブロンズのビゴラーロという道具で手動で押し出す表面がざらざらしたのが特徴の穴のないパスタ。鴨のラグー、玉ねぎとイワシのソースなどが代表的。
軟質小麦粉
硬質小麦粉
小麦粉600gにつき卵5個
バター少々、牛乳少々、塩一つまみ
全粒粉を使うと“モリmori”と呼ぶ。
記事の内容は以前の(CIR)や販売している書籍から引用しています。
動画は日本語の字幕付きでご覧ください。
この話は(CIR)2023年10月号のリチェッタ《コンテンポラリーな地方料理》の解説です。日本語のリチェッタと写真はP.6。
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