2021年5月27日木曜日

リグーリアの沿岸部は全域がオリーブオイルの産地。管理組合のマークにもそれが現れている。

今日のお題はリグーリアのオリーブオイルです。

リグーリアは全域がオリーブオイルの産地。
オリーブオイルの発展をサポートしているのは、DOPリビエラ・リグレ管理組合。
中には世界的に有名なオイルもあります。
下の動画には管理組位のマークが冒頭に登場しますが、リグーリアの沿岸部全域が描かれていますねー。
こんなマークがオイルの首に巻かれています。
というわけで管理組合が作ったPVをどうぞ。

下の動画はリグーリアやトスカーナの農産物の業界が集結した伝統の農産物を味わう旅。
ジェノバを旅する人は、こんな旅をしてこんな名物を味わいたいのだという、究極の答えを実現した動画。何も言うことないです。


Dopリビエラ・リグレの産地は3つに別れています。
そのうちの一つはリビエラ・デイ・フィオーリという地区。
この地区は、小粒で風味の良いオイルができて、テーブルオリーブとしても知られるタッジャスカ・オリーブの産地。
リビエラ・デイ・フィオーリ地区は想像に反してリグーリア・アルプスの山の中。

管理組合のイベント、オリーブ畑の見学が一般人にも開放される日。
大盛況です。

タッジャスカ・オリーブはリビエラ・デイ・フィオーリの女王。
このオリーブの話は次回に。
グーリア料理のお勧め本、『リグーリアの発酵生地

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