年越しカウントダウンをして新年になったら乾杯をする、というのは欧米の基本的なその瞬間の過ごし方。
やってるやってる。
パレルモ人最高
レストランでも。
新年からへべれけで元気いいですね。
これだけ出来上がってたら、つまみは何でもよさそうですが、グルメな欧米の皆様は、わざわざシャンパンに合うご馳走を用意します。
『クチーナ・イタリアーナ』では、ミシュラン1つ星でまだ30歳で期待の若手シェフの料理を用意しました。
最優秀新人賞など料理の賞をいくつも獲得して、大注目されています。
高原の料理と世界中の料理をミックスした洗練されたモダンな知性を感じさせる料理で、師匠はノベルト・ニーダーコフラーシェフ。
アジアーゴのリストランテ・ストゥーベ・グルメのシェフです。
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記事で紹介した料理は、新年の定番レンズ豆のパテを茶巾絞りにした一口サイズのカボチャや、地元の名産品、アジアーゴを詰めた雫形のニョッキなど。
師匠は北イタリアを代表するシェフ。
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