そんな時にタイミングよく、『ストリートフード・アッラ・イタリアーナ』が入荷しました。
写真が一杯で楽しくて読みやすい本です。
ちらっと料理を紹介すると、
・リグーリアのフォカッチャ
・エミリア・ロマーニャのピアディーナ
・ラツィオのスップリ
・ナポリのピッッァ・フリッタ
などなど、粉ものから肉、野菜、ドルチェと、盛りだくさんです。
今日は、その中から、初めて知ったカンパーニアのスカリオッツィscagliozziのリチェッタを訳してみます。
北イタリアの庶民料理を代表する粉もの、とうもろこの粉のポレンタを、ナポリ伝統の揚げ物にした1品です。
残り物のポレンタを有効利用した1品。
scagliozzi napoletani
ナポリの有名店、ティンパニ・アンド・テンプラのリチェッタをどうぞ。
店のFBはこちら
材料/10~15個分
とうもろこしの粉・・350g
生ハムかパンチェッタ・・150g
カチョカヴァッロ・・100g
6ヶ月熟成のカルマシャーノのペコリーノ・・50g
ラード・・大さじ1
にんにく・・2かけ
セロリ・・2本
イタリアンパセリ・・1房
ローリエ・・3枚
粗挽きこしょう・・小さじ1/2、塩
揚げ油用EVオリーブオイル・・3L
・鍋に水750ml、ラード。ローリエ、にんにく、セロリ、塩を入れて弱火にかけ、約1時間煮る。
・火から下ろしてとうもろこしの粉を振り入れ、ダマにならないようにホイッパーでよく混ぜる。弱火にかけて木べらでかき混ぜながら約50~60分煮る。
・濃いポレンタになったら火を止め、おろしたチーズ、イタリアンパセリのみじん切り、粗く刻んだ生ハムかパンチェッタを加えて数分マンテカーレする。
・バットに厚さ1cmに広げて冷まし、三角形か長方形に切る。
・160℃のたっぷりのオリーブオイルで揚げる。
・きれいなきつね色になったらすくい取り、シートに取って油を切る。
・塩、こしょうを混ぜて散らし、熱いうちにサーブする。
pecorino di carmasciano
プーリアのフォッジャではなまってscagliozzeと呼ばれるそうです。どこが違うのか・・・。
scagliozzi napoletani
プーリア人最高!
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『スーゴとソース』
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