今日はレストランの話。
『ラ・クチーナ・イタリアーナ』の記事の解説です。
『ラ・クチーナ・イタリアーナ』の連載記事、グルメ紀行で今回(クレアパッソで配本中の号のことです)取り上げているのは、ピエモンテの
ロエーロ地方。
ロエーロと言うと、ワインの名前として知られていますよね。
ロエーロ地方はクーネオ県の北西部にあって、ターナロ川の左岸に広がっています。
ちなみに、ターナロ川の右岸はランゲ地方。
ロエーロとは、この地方を代々治めていた領主の名前だそうです。
ロエーロとランゲ地方のグルメ旅は、こんな感じ
はじめてコメントさせて頂きます。
返信削除何年か前に、このBoccondivino(ブラ)に行ったことがあるのですが、紹介されている「こんな雰囲気の店」の映像は、明らかに本物のBoccondivinoとは違っています。YouTubeの表題には、「Boccon Divino Bura」と書いてあるので、違う場所のことなのではないでしょうか。
もし私の間違いだったらどうぞお許し下さい。
匿名さん
返信削除ご指摘、ありがとうございます。
大感謝です。
言われてみれば、BraのBoccondivinoとは全然違いますね。
どうして気がつかなかったのか、大反省しています。
コメントを書いていただかなかったら、ずっと誤った情報でお店にも迷惑をかけたでしょうし、自分も恥をさらすところでした。
改めて、ありがとうございます!
お役に立ててよかったです!
返信削除私は「スロー・フード」の考え方に関心を持っており、Bra、そしてこのBoccondivinoまで足を運んだことがあります。ところが最近ショックなことを知りました…。ここで出されるパンナコッタは、実は市販で売られているパンナコッタの粉を使用している…と、ある有名なサイトのコメントに載っていたのです!!!私はこのパンナコッタを現地で食べたことはありますが、作っているところは勿論見た訳でないので本当かどうかは分かりませんが。イタリアではこういうスキャンダルなことは大きくとり上げられるのですか?
匿名さん
返信削除えー、そんな話があるんですか!
Boccondivinoのパンナコッタと言えば、とても評判がよくて、店の名物だとばかり思っていました。
Slow foodが出版しているリチェッタ集にも
、この店のパンナコッタのリチェッタが載っているそうなので、本当にそんなことをしていたら、大ショックです。
もし本当なら、店の知名度から考えても、大きく取り上げられるんじゃないかと思うのですが・・・。
Prezzemoloさん、
返信削除Boccondivinoのパンナコッタのリチェッタが載っている本の名前を教えてくださ~い。お願いします!!!
Dolcettaさん
返信削除Slow Foodの『Ricette di osterie di Langa』という本だそうですよ。
ついでですが、その本から抜粋したというリチェッタは、
生クリーム・・1リットル
グラニュー糖・・230g(30gはカラメル用)
板ゼラチン・・3枚
00番の小麦粉・・大さじ1
牛乳・・1カップ
でした。
美味しいパンナコッタ、作ってくださ~い。
Great article and very interesting blog :)
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