2026年2月14日土曜日

アマルフィとカプリのレモン

ナポリでピッツァを堪能したら、次はカプリ、アマルフィあたり。どちらに行っても出会うのはレモン。そしてその味に感動します。
アマルフィのレモンはアマルフィの黄金とも呼ばれるIGP製品。

アマルフィ

カプリ

ソレント

アマルフィに行ったら、レモン風味のドルチェの王様、サル・デ・リーソのドルチェに夢中になる確率はかなり高いです。彼の店は正確にはミノーリという町にありますが、彼が考案した数々のレモン風味のドルチェはアマルフィの名物になり、アマルフィ中のパスティッチェリーアで売っています。

サル・デ・リーソ

パスティッチェリーア・サル・デ・リーソ。

ソーレ・デル・ソーレ』は彼の故郷と生い立ち、そのドルチェを美しいイラストと写真で伝える楽しい本。

カプリは、どの家庭にも1本はレモンの樹があるそうですが、栽培する農家の数は減っていて、実際には島で流通しているレモンの大部分はソレント産。
カプリでレモンと言えばリモンチェッロ。お土産に観光客が必ず買って帰るリキュールです。かつてのカプリでは、リモンチェッロは祝日に家庭で飲むか、リストランテで得意客にちょっとだけふるまうものでした。それをアナカプリのレモン栽培業者が商品化して世界中に売り出して、知れ渡りました。

カプリのレモン

カプリのリモンチェッロ製造所

カンパーニアの名物ドルチェ、ババのシロップにラム酒じゃなくてリモンチェッロを加えるのも定番。リモンチェッロのシロップのババはカンパーニアの味が詰まったドルチェ。

サル・デ・リーソが作るナポリのババ

カルトゥージアはカプリのサン・ジャコモ修道院で作られている有名な香水。レモンの葉が使われている芳香剤などもある。

最後はカプリの有名なレストランの1軒。マリーナ・グランデのダ・パオリーノ。

レモンの話で欠かせないのはシチリア。レモンが主役のシチリアのドルチェもたくさん。

この話は、(CIR2023年8月号)の記事、“フルーツの変換”の解説です。記事の日本語訳と写真はP.28。

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(CIR)は『クチーナ・イタリアーナ』という地方料理の本としては最高の雑誌のリチェッタと記事を日本語に翻訳した約50ページの小冊子です。毎月日本語に翻訳している力作です。イタリア発の地方料理の情報は、昔の有名書籍が売り切れて入手困難になっている昨今ではとても貴重です。
価格は1冊\900(税・送料込)、1年12冊の定期購読だと15%引きの\9200(税・送料込)になります。紙版と、ネット上にupするPDF版があります。PDF版の価格は\800/号、定期購読は\7700/1年12冊です。

現在、2023年の号を販売中です。それ以前の号と、旧総合解説はシステムの変更のため販売を終了しました。
現在販売中の定期購読は2023年版。
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本以外のお問い合わせもお気軽にどうぞ。

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スッド・グランデ・クチーナ(南伊・山・海)』
《new》イタリア料理アカデミーの本、『スーゴとサルサ

【地方料理、シリーズ】
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