イタリアのイギリス大使公邸のディナー。
今日は、ビル・ゲイツさんに出したメニューです。
リチェッタは今月の「総合解説」P.30
イギリスの伝統の肉料理と言えば、やっぱりローストビーフ↓
これをスライスしながらサーブするのがこの料理のスタイル。
スライスするのはシェフの役目。
五香粉風味です。
海鮮醤を使った料理↓
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牛ヒレ肉を五香粉、しょうゆ。シェリー酒、しょうが、スパイスで一晩マリネします。
マリネ液にはサルサ・ホイシン(海鮮醤)入りです。
海鮮醤は、しょうゆ、オイスターソースに次ぐ中華料理の第3のソース。
海鮮という名でもシーフードは入ってません。
北京ダックの調味料として知られるソースです。
これはおいしくない訳がない。
下の動画によると、上海のケンタッキー・フライド・チキンにも添えられているんだって↓
イギリスと、世界中のゲストの故郷の味をアレンジさせる才能に溢れた大使館のシェフ。
イギリスと中華のミックス、五香粉風味のローストビーフは、ビル・ゲイツも気に入ったに違いない、シェフの鉄板メニューだったんですね。
次はデザート。
公邸で一番人気のメニューだそうです。
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